【動画あり】Kubernetesで利用するストレージはどんなことを考える必要がある?
2021年08月18日 水曜日
CONTENTS
IIJのサービスインフラとして使われるKubernetesインフラ「IKE(※1)」を開発運用するIIJ SREチームに技術広報担当のdoumae-chanがインタビューしました。
出演
IIJ SRE推進部 田口 景介、牧野 泰光、鎌田 晃広、鈴木 高彦
IIJ 広報部 技術広報担当 doumae-chan
今回のトピック
IIJはKubernetsクラスタでNFSを使ってる?
先日開催された勉強会IIJ Technical NIGHT(※2)で「KubernetesクラスタのストレージにNFSを使っている」と発言したところ、Twitterで反応が。実際にNFSをどこに使っているのか?
IIJがKubernetesクラスタに用意したストレージ
IIJの様々なサービスで使われることを想定したIKEでは、NFSだけでなくいくつかの異なる特徴を持ったストレージを用意しています。なぜ複数のストレージを用意する必要があるのか、アプリ開発者はどう思っているのか?
Kubernetesクラスタに用意しておくべきストレージの種類
マルチテナント型のKubernetesクラスタにはどんなストレージを用意しておくべきか。「ローカルボリューム」「リモートボリューム」「シェアードボリューム」という考え方について。
関連リンク
- Kubernetesウォッチング ~ from IIJ SREチーム
IIJの商用サービスのインフラ改善を目指し、IIJ用KubernetesディストリビューションIKE(IIJ Kubernetes Engine)の開発を進めるIIJのSREチーム。メンバーがウォッチしたKubernetes業界の話題と、大規模サービスインフラに求められるSREの気づきを投稿しています。[↑] - 【資料公開】IIJ Technical NIGHT vol.10
自社サービスのプラットフォームとして開発したIKE(IIJ Kubernetes Engine)の開発秘話からKubernetesに対する想いまで、SREの現場エンジニアが本音を語ったイベントです。[↑]