テーマは”IIJエンジニア図鑑”。IIJ Technical WEEKを1月18日~ 21日にオンラインで開催!
2021年12月15日 水曜日
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【IIJ 2021 TECHアドベントカレンダー 12/15(水)の記事です】
今回は年明け1月18日から4日間!
こんにちは、広報部で技術イベントを企画している村田です。
毎年恒例「IIJ Technical WEEK」の時期がやってまいりました。今回は年明け1月18日(火)から21日(金)までの4日間、毎日15時から17時ごろまでオンラインで開催します。
今日のところは開催日時の発表と申込開始のお知らせまで、プログラムの詳細発表は少し先になりますが、せっかくブログに足を運んでいただいた皆様には少しだけプログラムの内容を紹介します。
毎年恒例のセッションからイベント初公開のものまで全15セッション!
毎年ご参加いただいている方なら「IIJ Technical WEEKといえば “あの人” の “あの講演” 」を思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれません。そう、毎年恒例、セキュリティ本部長 齋藤衛による「セキュリティ動向2021」は今回もあります。さらにセキュリティ関連では、イベント初公開となるIIJの“ある場所”が見られるセッションを準備しています。
また、IIJ Engineers blogの人気連載「QUICをゆっくり解説 – 新しいインターネット通信規格」の山本和彦( @kazu_yamamoto )、「Kubernetesウォッチング ~ from IIJ SREチーム」から田口景介、「エンジニア魂満載!『IoT Magazine』」から齋藤 透の講演を予定しています。
テーマは「IIJエンジニア図鑑」
この他にもIIJには、バックボーン・ネットワーク、クラウド、モバイル、IoT、コンテンツ配信など、一口にITエンジニアといっても様々なフィールドで活躍するエンジニアがたくさんいます。そこで今回のIIJ Technical WEEKでは、インターネットの最新動向に加えて、IIJのエンジニアが日ごろどんな環境でどんな仕事をしているのか、「現場の人」に焦点を当てたセッションを考えました。4日間で全15本のセッションをお届けする予定です。
同じような仕事をしている日本中のITエンジニアはもちろん、これからITエンジニアを目指そうとしている学生の方にも、今後の何かヒントやモチベーションになれば幸いです。
なお、平日の昼間、気軽に視聴いただけるよう、今回は一つの講演時間を15分前後、長くても30分とコンパクトにしました。その分、内容を凝縮してお届けします!
あなたはどっち派? 当日の初回配信とアーカイブ配信
今回お届けする全15セッションは、イベント当日の初回配信(YouTubeプレミア公開方式)の後、そのままアーカイブ(VoD方式)でも視聴できるようにしますので、「見逃した!」「時間が合わない・・・」「もう一度見たい」という方はぜひアーカイブでご視聴ください。
一方、イベント当日の初回配信では、Twitter上で視聴者の皆さんからのご質問にリアルタイムで回答していきます。オンラインイベントでも視聴者のみなさんと活発なコミュニケーションが図れるようにと、今回は配信画面をこだわって準備しています。講演で疑問に思ったことはもちろん、ふと感じたことなどをぜひ気軽に#IIJ_ITS をつけてTweetください。イベント当日の初回配信で視聴者の皆さんと画面越しにワイワイ盛り上がれたら嬉しいです。
イベント登録のお願い
最後に、今回のIIJ Technical WEEKに少しでもご興味を持たれた方は、ぜひ参加登録をお願いします。講演がはじまる前のアナウンス、発表資料の公開情報など、イベントに関するご案内をお届けします。
開催概要
イベント名 | IIJ Technical WEEK 2021 ~IIJエンジニア図鑑 |
日時 | 2022年1月18日(火)~21日(金) 各日 15:00~17:00 の間に3~5セッション |
場所 | オンライン開催 ※アーカイブ有り |
申込 | 無料/参加登録はこちら(connpassの登録ページに飛びます) |
公式サイト |
https://www.iij.ad.jp/dev/tech/tw2021/
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