Starlinkは特別豪雪地帯でも使える?北海道沼田町で融雪機能の実地テストを開始
2026年01月20日 火曜日
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Starlinkと悪天候
Starlinkは悪天候時に通信影響は出ないの?といったお問い合わせをよくいただきます。
SpaceX社のサポートページには、「中程度の雨から豪雨、雪、ひょうにより、一時的なサービス中断が発生する可能性があります。」とありますが、弊社の東京と大阪オフィス屋上に常設している Starlinkを観察していると、以下の様に見受けられます。
- 曇り:通信品質への影響は限定的
- 雨:通信品質への影響は限定的だが、台風の目に入る直前ぐらいの大雨では大幅に通信品質が低下したことあり
- 雪、ひょう:経験なし
- 火山灰:経験なし
融雪機能のテストやります
特に最近は北海道など降雪地帯のお客様より雪による影響についてご質問を受けることが増えています。弊社が設置している東京都大阪では大雪が降ることは滅多に無く、アンテナに融雪機能が備わっているため恐らく大丈夫という回答しかできませんでした。
やはり、実際に経験してみないと自信をもって回答できないよね!ということで、常設で利用されるケースの多い標準フラットタイプのアンテナを設置し、耐久テストを始めました。ちなみに、標準フラットはスペックシート →公式サイトのリンクによると、融雪機能は最大40mm/時(1.5インチ/時)とのこと。
北海道 沼田町に設置した理由
サーキット向けローカル5Gソリューションの弊社パートナーである株式会社ハイテクインター様が設置場所を提供していただけたのと、国土交通省が特別豪雪地帯に指定しており、降雪が期待できることが理由です。→沼田町の降雪・積雪情報リンク
一晩でもかなりの降雪があるらしく、実際にどうなるか楽しみです。
現地の様子

ハイテクインター社の敷地内にあるプレハブ小屋の上にアンテナを設置させていただきました。

設置した翌々日には、融雪機能により溶けてできた水がつららになっていました。
今後について
降雪による影響が出た場合は、本ページをアップデートさせていただきます。
現在の様子をご覧いただくこともできます。→ YouTubeライブはこちら
※雪や悪天候の影響により、ライブ映像が止まる場合もあります。
※このライブ映像は予告なしに削除する場合があることをご了承ください。
おまけ
アンテナを撮影してくれているネットワークカメラです。氷点下でも問題なく稼働しています。

ハイテクインター社製のカメラ HIC-SD410X4PTZ