Starlink 最新・最強の Performance Gen3 を紹介します
2026年04月21日 火曜日
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Starlinkキットの中でも最新・最強のアンテナであるPerformance Gen3を入手したので紹介したいと思います。2026年5月13日から15まで開催の自治体・公共Week2026、第五回地域防災Expoに出展します。Performance Gen3の実機も展示しますのでよかったら見に来てください。
Performance Gen3 とは?
Starlinkのキットは3種類のカテゴリーに分類できます。

※実機撮影はIIJにて実施
Performance Gen3 は船舶や高層ビルなどへの取り付けを想定、とても堅牢な作りをしているのが特徴です。また性能面でも新しいStarlink衛星(V3)を使って1Gbpsの速度をサポートする計画になっています。

Credit: SpaceX
Performanceの変遷
Performanceは第1世代(Gen1)、第2世代(Gen2)、第3世代(Gen3)と変遷してきました。Gen1世代はアンテナを動かして正しい空の方向にむける可動機構がありましたが、この機構はGen2では廃止されました。Gen2はリリース当初、船舶や航空機向けとされていましたが、後にGen1は終息し、船舶・航空以外の用途でもGen2が提供されるようになりました。2025年に新しく設計されたGen3が登場し、さらに強化されています。

Credit: SpaceX
Performanceは視野が広く、耐候性能、融雪能力が高く、厳しい環境でもStarlinkが使える事が期待できます。一方で、消費電力、本体の大きさ、全体の重量などの面で取り扱うのは大変です。利用にあたっては、自分の需要にマッチするのかよく検討するべきだと思います。
Performance Gen3を写真で確認する
IIJで入手したPerformance Gen3キットの各所の写真を載せていきます。

キットのパッケージ、Performance系の機材は黒い箱のパッケージになるもよう。 ENGINEERED BY SPACEXが映える。
Starlinkキットのパッケージは封をあけると再利用できない状態になるものが多いのですが、これは無理なく閉めた状態にできるので保管用途にも一応使えます。
パッケージを開けると梱包材が覆っています。

ほかのキットは、アンテナ本体が直接見えますが、このキットは梱包材で保護されています。梱包材にもロゴが入っていてかっこいい。
梱包材を開けるとアンテナ本体を確認できるようになります。

USモデルのため、認証マークは少ない。日本向けのモデルには日本の認証がはいる。
Gen3は背面全体が金属筐体になっていることがわかるかと思います。アンテナはM6ボルト4本でしっかり固定できるようになっています。

Starlinkを取り出すとケーブルや電源がでてきます。すでに何度か開けているので少し乱れています。

電源を確認します。2.1kgの重量があり、ずっしりとしています。

電源を正面からみると、左からAC電源、DC電源、LANポート、Starlinkポートと並んでいます。AC電源とDC電源を同時に使うことで電源ラインの冗長化ができます。

付属の25mケーブルで電源とアンテナを繋いでみます。

ウエッジマウントを固定します、M6のボルトで固定します。

ウエッジマウントを固定し、Starlink Routerも取り付けました。Routerは電源からのPoEで給電されますのでケーブル一本で動きます。

ウエッジマウントを取り付けた状態、精悍な印象。

ちなみに、Performanceのパッケージの大きさはmini大体2台分でした。パッケージ重量の差は4倍になります。

