IIJのRPKIの取り組み(IIR vol.50 2章)

2021年03月31日 水曜日


【この記事を書いた人】
島上 純一

IIJ 常務取締役 CTO。インターネットに魅かれて、1996年9月にIIJ入社。IIJが主導したアジア域内ネットワークA-BoneやIIJのバックボーンネットワークの設計、構築に従事した後、IIJのネットワークサービスを統括。2015年よりCTOとしてネットワーク、クラウド、セキュリティなど技術全般を統括。2017年4月にテレコムサービス協会MVNO委員会の委員長に就任、2021年 6月より同協会の副会長に就任。

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今号の2章「フォーカス・リサーチ(1)」では、RPKI(Resource Public-Key Infrastructure)を解説しています。

インターネットが世界的に社会のインフラとして機能している今日でも、インターネットのルーティングシステムは経路ハイジャックやオペレータの設定ミスに対して盤石とは言えません。RPKIは、それをより強固にするために、インターネット上で交換される経路情報などの正当性を電子証明書によって検証する仕組みです。本章では、RPKIの概要や動向と共に、IIJの取り組みを紹介しています。

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島上 純一

2021年03月31日 水曜日

IIJ 常務取締役 CTO。インターネットに魅かれて、1996年9月にIIJ入社。IIJが主導したアジア域内ネットワークA-BoneやIIJのバックボーンネットワークの設計、構築に従事した後、IIJのネットワークサービスを統括。2015年よりCTOとしてネットワーク、クラウド、セキュリティなど技術全般を統括。2017年4月にテレコムサービス協会MVNO委員会の委員長に就任、2021年 6月より同協会の副会長に就任。

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