運用の現場から ~ ICT社会を支えるために

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ITシステムやインターネットで避けられないこと、それは機器の故障やトラブルです。
この世の中のシステムのほとんどは「なにもしていないと壊れます」。
それを動かし続けるための営みが「運用」です。

IIJが提供する通信・クラウド・セキュリティなどのサービスは、多くの企業のシステムの一部として利用されています。
そうしたシステムが安定して稼働できるように、IIJはサービスの運用に力を尽くしています。

さて、一口に「運用」と言っても、様々な要素があります。

  • 運用が適切に行えるような、システム・ネットワーク設計
  • サーバや通信機器の稼働状況を把握する、監視とモニタリング
  • 故障部品の交換や、ソフトウェアのアップデート作業の計画と実施
  • お客様サポート、社外のエンジニアの皆さんとのコミュニケーション
  • それらの作業を下支えする、蓄積された経験と最新の情報収集

これらの要素が集まることで、IIJの高い運用品質が保たれているのです。

ここでは、運用にまつわる活動について、IIJ社内の様々な立場のエンジニアが紹介します。

 

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私の仕事紹介:インターネットを支えるIIJバックボーンのエンジニア

皆様お久しぶりです。初めての方は初めまして。ネットワーク技術部の竹﨑です。IIJには2020年度に新卒で入社しIIJバックボーンに携わる部署で働いております。過去にはこのような記事を投稿しております。…

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